Keiji Suemasa

京都市立芸術大学、北西ドイツ音楽大学（デトモルト）卒業。

 

オーボエを梅原美男、岩崎勇、ヘルムート・ヴィンシャーマン各氏に師事。

 

１９７６年、田中賞受賞。 １９７６－１９７９年 ＤＡＡＤ（ドイツ給費）奨学生。

 

ドイツ・バッハ・ゾリステン、ティボール・ヴァルガ室内管弦楽団、フランクフルト室内管弦楽団メンバーとして、ヨーロッパ各地の演奏会、音楽祭に参加。また、国内外で数々のソロリサイタル、室内楽演奏会を開催。ケルン放送局、ラジオ・ブレーメン、ＮＨＫ・ＦＭ、東急ケーブルテレビに出演。

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１９８１年、フィルハーモニー管弦楽団ブレーマーハーフェン首席ソロオーボエ奏者として就任

１９９１年、ブレーマーハーフェン市より「カンマームジカー」の称号を得る

１９９０－１９９２年、同市文化委員会会員

１９９５年、１９９７年度ドイツ青少年音楽コンクール・ブレーメン地区予選管楽器部門審査員

２００２年にオーボエ三重奏「カペラ・ブレメンシス」を結成

日本オーボエ協会海外理事　

２０１９年、フィルハーモニー管弦楽団ブレーマーハーフェン首席ソロオーボエ奏者を定年退職

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​日本では数々のオーボエクリニック講師として招待される。